8月の模試結果・県模試2位
8月に県模試、全国模試などをを行い、その結果が出ました。結果は様々で、模試は各自が自分の実力と向き合う良いきっかけになりました。
『日ごろのからコツコツ積み上げる暗記、日ごろからコツコツ問題を解き、何度も反復練習をすることが大切で、もっと努力が必要だ』と理解できた生徒もいました。
県模試、全国模試、どちらも高い偏差値が続出し、県模試ではMさんが2位になりました。とても素直で、よく頑張る生徒です。他の塾生たちも素直で、授業中の私語は皆無、みなさん素晴らしいですね。教室に入るとすぐワークやプリントに取り組み始める生徒が多く、問題を解き進めて解けない問題があるとすぐ質問。何のために塾に来ているかが理解できているからでしょうね。 『自覚』は力ですね。
塾生諸君、ワークもプリントも自分を助けてくれる存在です。徹底的に何度も何度も使い、そのすべてを吸収しましょう。いい加減に使うと、いい加減な中途半端な結果を得ることになり、徹底的に深く使いこなすと、素晴らしい結果が得られますね。
人は常に進化の過程、自分がこれから更に進化していくことを信じて、今日を大切にね。
学校の定期テスト
福岡教育大附属中学校の定期テストが終わり、塾生たちはテスト問題や成績表を見せてくれました。公立中の定期テストと比べ、思考記述問題が多い上に問題量が多いため、このようなテストで400点以上取るには、数多くのハイレベルな思考問題に挑戦し、何度も何度も反復学習をすることが必要です。
附属中生の多くは、目標を明確に意識し続けることが当たり前、一歩多くの努力をすることが当たり前と考えている様です。頼もしいですね。幸いに附属中日教館生は全員400点以上でしたが、よく頑張っていますね。
附属中から修猷館に進学し、現在も通塾している塾生は、中学時代には運動部のキャプテンを務めながら、学業をおろそかにせず、志望校に合格しました。次は大学入試!
学校のテスト
福岡教育大学附属中学校の前期期末テスト・・・3年生のテストは今月28日に3教科、合宿先で9月1日と2日に6教科、中2・中1のテストは今月30日、31日、9月1日で9教科。附属中のテストは問題量が多いだけでなく思考問題が多く、テスト対策は大変ですですね。
中3生は毎日8時限の夏期錬成講座ですが、自主的に12時限目まで残って勉強、中2生の錬成講座は4時限ですが、8時限目まで頑張っています。やる気、スゴイな~。
附属中の先輩の修猷館生は毎日体育祭の準備や練習でクタクタ、疲れた体で練習後通塾。気力で頑張っているんだろうなあ。城南生体育祭の練習でクタクタでも、帰宅せずに学校から直接通塾。本当に感心!
東福岡生、若葉生、中央生、筑女生たちは学校のテストや受験に向けて、黙々と問題に取り組んでいます。
当仁中、舞鶴中の塾生も毎日よく頑張っていますね。基礎からやり直しが必要だった塾生から質問がたくさんありました。
たくさん質問が出て良かった~!夏休みの様に学校の授業がなく、復習ができる時期は必要ですね。9月1日のテスト、頑張った成果が出たらいいですね。
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